おいだき配管の『おいだき』を漢字で書くと『追い焚き』?『追い炊き』? それとも・・・
こんにちは、アーバン住衛生サービスです。当店は現在、政府の緊急事態宣言に伴い営業を自粛しております(4/9〜5/6)。
当店のウェブサイトのコンテンツページでは「おいだき配管(の除菌・)洗浄」とひらがな表記で統一しております。しかし、『洗浄事例・お客さまの声』という記事・投稿ページ(いわゆるブログですね)内では『追い焚き』『追い炊き』『追いだき』を混在して使用しております。
本日は「おいだき」の漢字表記についてのお話です。
このサービスを始めるにあたり、赤ちゃん・小さなお子さま、妊娠をされている方に綺麗なお風呂に入っていただきたいという想いが強く、やわらかいイメージのある「おいだき」という、ひらがな表記に統一することにしました。
自作のウェブサイトはイメージ画像なども含めコンセプト(というほどのものでもありませんが)に沿ってなんとか完成をさせた・・・のですが、ここで問題が生じます。「ひらがな表記では検索にかからないのでは?」というそこそこ致命的な問題です。
「おいだき」の漢字変換を試みると候補には
「追い焚き」「追焚き」「追い炊き」「追炊き」「追いだき」などが表示されます。「配管」まで含めると「追焚配管」なども。調べて見ましょう。
「追い焚き / 追焚き」
・風呂の湯が冷めたとき、新たに湯を足すのではなく、冷めた湯を再び沸かすこと。(「コトバンク」より)
これはドンピシャの正解でしょう。
「追い炊き / 追炊き」
・炊いた飯が足りないとき、追加して炊くこと。また、その飯。(「コトバンク」より)
これは全然違いますね。大家族とか定食屋さんで使われていそうです、なかなか一般のご家庭でこの用途で使用することはなさそうです。
上記の通り、漢字表記の正解は「追い焚き / 追焚き」となるのですが、調べた私自身だけ理解しててもなんの意味もありません。そもそも皆さまにはあまり馴染みのない単語ですので、たとえ誤変換でもお困りの方には当ウェブサイトにたどり着いていただかなくてはなりません。
以上、『洗浄事例・お客さまの声』内で表記がバラバラ・混在している理由についてのお話でした。
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